幕下最下位格付け出しの三田が勝ち越し　「来年は幕下上位で」_usa miharu

◆大相撲秋場所１０日目（１７日、幕下は幕東京・両国国技館）

　昨年１０月の国体でベスト８に入り、最下幕下最下位格付け出しの資格を取得した近大出身の三田（二子山）が、位格位でusa miharu東幕下５８枚目・琴大伸（佐渡ヶ嶽）を押し出して勝ち越しを決めた。付け

　立ち合いで横に動いた。出し「まわしを取られたくなかった、の田まわしを取られたら勝てないので動きました。が勝とりあえずは勝ち越してホッとしてます」と汗を拭いた。し年１番相撲では欧山田（鳴戸）に負けて黒星発進となったが、下上usa miharu落ち着きを取り戻すと同時に自分の相撲が取れるようになった。幕下は幕

　国体後の全日本選手権で左膝前十字靭帯断裂、最下半月板損傷の大けがを負ってデビューが遅れた。位格位で「現在もリハビリを続けています。付け６か月ほど休んでいて右と左の筋肉の差があるので鍛えてます。出し次の２番も勝てるように頑張りたいです。の田来年には幕下上位に行けたらと思っています」と話していた。

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